日本時間20日に行われる予定のバルセロナ対レアル・マドリード、通称エル・クラシコ。『AS』によると、この試合でバルセロナは、通常「spotify」の文字が入っている胸部のロゴを特別仕様に変更する予定だという。
使用されるのは、スペイン語圏で有名なアーティストであるロサリアのもの。昨年10月にベルナベウで行われたクラシコでは、世界的に有名なラッパーであるドレイクのロゴが使用されていた。
バルセロナとスポティファイとの契約では、特定の試合で宣伝されるロゴを変更する可能性も含まれていたそうだ。
今季のエル・クラシコは合計5試合行われ、次の対戦は4回目となる。10月のラ・リーガでの試合ではレアル・マドリードが勝利したが、1月のスーペルコパと3月のコパ・デル・レイではバルセロナが勝利を収めた。
(By ALLSTARS CLUB編集部)