バルデ

日本時間29日に行われたマジョルカ戦でスタメン出場を果たしたアレックス・バルデ。しかし、アマト・エンディアイエのタックルによって負傷し、途中交代を余儀なくされていた。

スペイン『MARCA』によると、右足首外側靭帯の部分断裂と診断され、6週間〜7週間離脱することになったという。日本での試合に出場することは難しそうだ。

このプレーにより、アマト・エンディアイエは一発退場。前半13分という早い段階でマジョルカは数的不利となった。

試合はファティの2ゴールとガビの1ゴールにより、バルセロナが3-0で勝利。カンプノウ改修前最後、そしてブスケツとアルバにとって最後となる「本拠地カンプノウ」での試合を白星で飾った。

(By ALLSTARS CLUB編集部)