アトレティコ

先日、オランダ代表FWメンフィス・デパイがバルセロナからアトレティコに移籍することが発表された。

メンフィス・デパイは、20/21年にリヨンでゴールを量産し、21/22年同胞のクーマン監督率いるバルセロナへ移籍。初年度は28試合(スタメン20試合)で12ゴールを決める活躍をみせたが、レバンドフスキの加入もあって今シーズンは大幅に出場機会を減らしていた。

一方で獲得したアトレティコは、ジョアン・フェリックスがチェルシーへ、マテウス・クーニャがウルブズへローン移籍するなど層が薄くなっていた。

メンフィス・デパイがつけるのは、背番号9。今回はシメオネ監督の下、アトレティコで背番号9をつけてきた選手を振り返っていこう。シメオネが監督に就任したのは、11/12年の冬である。

ラダメル・ファルカオ(11/12、12/13)
ダビド・ビジャ(13/14)
マリオ・マンジュキッチ(14/15)
フェルナンド・トーレス(15/16~17/18)
ニコラ・カリニッチ(18/19)
アルバロ・モラタ(19/20)
ルイス・スアレス(20/21、21/22)
マテウス・クーニャ(22/23)
メンフィス・デパイ(22/23)