2022年8月16日〜8月18日の三日間でSC大阪エルマーノサッカークラブが主催するALLSTARS CLUBジュニアユースカップが開催された。

主催

AグループとBグループに分かれてのグループステージ(GS)後、各GSの首位が1位2位決定戦、GS2位同士が3位4位決定戦(以降省略)のように最終順位が決定した。試合結果はこちら!(無料会員登録要)

優勝を飾ったのは伊丹FC、準優勝はIRIS生野で閉幕した。大会ではMVP賞と最優秀GK賞、得点王賞が設けられている。

MVP、最優秀GK、得点王のインタビュー

得点王 – 31番 山田 隼平(IRIS 生野)

Q. 好きな選手は?

A. 大迫勇也

Q. 自分の武器は?どういうプレーが得意?

A. クロスからヘッドで合わせるのが得意です。

Q. 今回の大会ではどういう形で点を取ることが多かった?

A. 裏に抜け出して点を決めることが多かったです。

Q. 相手ディフェンスにされると嫌なことは?

A. 相手ディフェンスがボールを持っているときにパスで左右にふられることです。

MVP – 57番 蔦谷 勇作(伊丹FC)

Q. 好きな選手は?

A. ディフェンスならファンダイク、フォワードならスアレスです。

Q. 好きなサッカークラブは?

A. マンチェスターユナイテッドとリヴァプールです。

Q. 良いコンディションで試合に挑むために試合前に取り組んでいたことは?

A. ストレッチを重点的に行っている。伊丹FCはストレッチに拘っています。

Q. どういうプレーが得意?

A. キック力があるほうなので裏への配球が得意です。

Q. 監督からはいつもどんなプレーを要求される?

A. サイドチェンジを積極的にするように言われています。

最優秀GK賞 – 1番 武田悠杜(伊丹FC)

Q. 憧れのGK選手は?

A. エデルソンです。

Q. これまで最少失点で抑えられた理由は何でしょう?

A. 自分だけでなく皆ががんばってくれたからこそ、失点を抑えられたと思ってます。

Q. 自分のチームにおけるゴールキーパーとしての役割は何だと思いますか?

A. 後ろから声を出したり、ビルドアップで攻撃の組み立てをすることです。

Q. それは普段から監督にそう指示されて取り組んでいるのですか?

A. いえ、自主的に行っています。

Q. いつからGKを始めましたか?

A. 小学2年生からです。

Q. どういうきっかけで?

A. やってみたら上手いといわれたからです。

大会アンケートの興味深い回答!各チームのキャプテンに答えてもらいました!

Q. 試合に挑むにあたって工夫したことは?

A. 得点に繋がるラストパスを丁寧に。相手の特徴を捉えること

A. ビルドアップ時のフォーメーション変形

Q. 強かった対戦相手は?その相手のどのようなところに苦戦しましたか?

A. 伊丹FC パス回しが速かった

A. イーリス生野 フィジカル、スピード、プレスとディフェンス面で圧倒された

Q. コーチからはいつもどんなプレーを要求される?

A. 試合状況を把握すること。見てる人も楽しめるようなプレー

A. ハイプレスや声をだすこと、トランジションの速さ

Q. 今回の大会を通して成長しないといけないと思った部分は?

A. 試合間の過ごし方

A. 決定力、もっと簡単にプレーすること

A. トランジションの速さとダイレクトで繋ぐプレー