第3位 エセキエル・パラシオス

MF、レバークーゼン、1998年生まれ(24歳)

市場価値:1500万ユーロ

17歳の時にリーベルプレートでデビューを果たし、21歳でドイツの強豪レバークーゼンへ移籍したエセキエル・パラシオス。一気にブレイクすることが予想されたが、初年度と翌年度は思った通りの活躍はできず。それでも、21-22年は出場機会を一気に増やし、移籍後初ゴールと初アシストも記録した。

第2位 ティアゴ・アルマーダ

MF、アトランタ・ユナイテッド、2001年生まれ(21歳)

市場価値:1500万ユーロ

20歳にしてベレス・サルスフィエルドで10番を背負ったティアゴ・アルマーダ。2022年の冬にMLSのアトランタ・ユナイテッドへ移籍することが決まった。移籍後は、2試合目に初ゴールを決めるなど幸先の良いスタートを切った。

第1位 フリアン・アルバレス

FW、マンチェスター・シティ、2000年生まれ(22歳)

市場価値:2800万ユーロ

弱冠21歳でコパアメリカ2021の代表に選ばれたフリアン・アルバレス。強豪リーベルプレートのエースとして活躍し、2022年冬にマンチェスター・シティへ移籍することとなった。アルゼンチンが優勝したコパアメリカに選ばれていたため、東京オリンピックの出場は叶わなかった。