エミリアーノ・マルティネス(A)
優勝の立役者の一人。オランダ戦とフランス戦のPKストップは圧巻だった。ハイボールには強いため、低めの球にも対応できるようになれば世界トップクラスのGKになれるだろう。
フランコ・アルマーニ(-)
チーム最年長兼サブGKとしてベンチから支えた大ベテラン。出番こそなかったが、対オランダのPK戦後、他の選手が最後に決めたラウタロ・マルティネスのほうに走っていく中、メッシとともにエミリアーノ・マルティネスに駆け寄った姿が印象的だった。
ヘロニモ・ルジ(-)
アルマーニとともに控えGKとして帯同したルジ。こちらもエミリアーノ・マルティネスの活躍によって出番はなかったが、南米予選ではゴールマウスを守ったこともあり、欠かせない存在である。