カタールワールドカップの決勝トーナメント準決勝で再会するチームメイト・元チームメイトをまとめてみた。この記事は、アルゼンチン対クロアチアのデータとなっている。
※同じ代表で再会する例は含まない。(例えばメッシとディマリアはPSGでチームメイトだったが、共にアルゼンチン代表であるため除外)
※同じ時期に最低1試合でもチームメイトとして所属した選手のみカウント。片方がローンで他クラブにいる場合はノーカウント。
🇦🇷ナウエル・モリーナ&イヴォ・グルビッチ🇭🇷(アトレティコ、22-)
モリーナとグルビッチは今シーズンからアトレティコでチームメイト。モリーナは大活躍を見せているが、グルビッチはリヴァコヴィッチの前に出場機会がない。
🇦🇷ロドリゴ・デパウル&イヴォ・グルビッチ🇭🇷(アトレティコ、22-)
デパウルもグルビッチとチームメイト。デパウルは90分間ピッチを駆け回れる無尽蔵のスタミナで攻守にわたってチームを支える。
🇦🇷アンヘル・コレア&イヴォ・グルビッチ🇭🇷(アトレティコ、22-)
アンヘル・コレアもグルビッチとチームメイト。怪我による選手の離脱のため追加召集されたコレアだが、ここまで出番はない。
🇦🇷クリスティアン・ロメロ&イヴァン・ペリシッチ🇭🇷(トッテナム、22-)
ロメロは今シーズンからペリシッチとトッテナムでのチームメイト。両者ともに主力としてチームの躍進に貢献している。
🇦🇷クリスティアン・ロメロ&マリオ・パシャリッチ🇭🇷(アタランタ、20-21)
ロメロは、パシャリッチとアタランタ時代にチームメイトだった。パシャリッチはここまで途中出場が続いている。
🇦🇷アレハンドロ・ゴメス&マリオ・パシャリッチ🇭🇷(アタランタ、18-21)
アレハンドロ・ゴメスもパシャリッチとアタランタ時代にチームメイトだった。ゴメスは、マク・アリステルの活躍により、出番が限られている。
🇦🇷レアンドロ・パレデス&マルコ・リヴァヤ🇭🇷(エンポリ、15-16)
パレデスとリヴァヤはエンポリ時代にチームメイトだった。パレデスはエンソ・フェルナンデスの控えに回っているが、熱いプレーでチームに勢いをもたらす。リヴァヤは、ここまで1得点を決めている。
🇦🇷アンヘル・ディマリア&ルカ・モドリッチ🇭🇷(レアル・マドリード、12-14)
ディマリアとモドリッチは2シーズンの間レアル・マドリードでチームメイトとして共闘した。ディマリアは怪我の影響で決勝トーナメントでの出場機会が限られているが、モドリッチは大黒柱としてチームを支える。
🇦🇷ラウタロ・マルティネス&イヴァン・ペリシッチ🇭🇷(インテル、18-22)
ラウタロ・マルティネスとペリシッチはインテルでチームメイトだった。ラウタロはフリアン・アルバレスにポジションを奪われ、途中出場となっている。
🇦🇷ラウタロ・マルティネス&マルセロ・ブロゾヴィッチ🇭🇷(インテル、18-)
ラウタロはブロゾヴィッチと現在のチームメイト。ブロゾヴィッチは2試合の延長を含めここまでほとんどの時間をプレーしており、かなり疲労が溜まっているだろう。