日本代表に選出されている古橋選手とウルグアイ代表のスアレス選手のW杯予選が行われました!!

日本代表に選出されている古橋選手はアウェーで行なわれたベトナム戦に後半30分から出場。決定機を演出するなど日本代表の1−0の勝利に貢献した。日本代表は11月17日の午前1時からアウェーでオマーンと戦う。現在日本代表はアジア最終予選グループBの3位に位置しており、W杯出場が自動的に決定する2位以上になるために負けられない戦いが続く。

さらにW杯南米予選も開催された。南米予選は10カ国が総当たりとなり、上位4チームが自動的に出場が決定、5位が大陸間プレーオフに進む。スアレス選手が招集されたウルグアイは現在2位のアルゼンチンと対戦。スアレス選手はスタメン出場を果たした。

試合は前半7分ディマリア選手のゴールでアルゼンチンが先制。ウルグアイとしては痛い失点となる。ホームで負けられないウルグアイもスアレス選手がポストにヒットするシュートを放つなど攻勢を見せるもゴールが奪えない。

結果的に試合は0−1で終了しアルゼンチンが勝利。ウルグアイはシュートを19本放ち、アルゼンチンの7本を大きく上回ったがゴールを奪えず手痛い敗戦となった。この結果ウルグアイは勝ち点16で6位に位置しており、同じく勝ち点16で4位にチリ、5位にコロンビアが並ぶ接戦となっており、負けられない戦いが続く。

ウルグアイは次節ボリビアと対戦する。