スアレス選手がラ・リーガ第3節にして今シーズン初ゴールを決めた。
後半11分ビジャレアル側のスローインをジョレンテ選手が激しいプレスでボールカットするとすぐさまフリーのコレア選手にパスを出す。ペナルティエリア内に入り込み、フリーとなったスアレス選手にパスすると、ワンタッチで決めアトレティコ・マドリードの同点ゴールとなった。
スアレス選手の動きも理想的だった。相手DFにマークされていたがボールウォッチャーになった瞬間スペースに入り込む。それにより相手DFにボールに行くかマークするかで迷わすことができた。パスを受けると冷静にキーパーの動きを見てワンタッチでニアに流し込んだ。キーパーは完全に逆を突かれた形になった。
残念ながら怪我で途中交代となってしまいましたが、今シーズンもゴールを量産してほしいですね。