サッカーの各クラブには基本的にメインスポンサーが存在する。名前の通り一番大きなスポンサーであるため、ユニフォームの一番目立つポジションである胸部にスポンサーロゴを付ける。
メインスポンサーは、クラブによる認知度向上への影響が大きいため、その分スポンサー料も高く支払わなければならない。例えば、エミレーツ航空をメインスポンサーとするレアル・マドリードは、21-22年まで約7500万ユーロを同航空会社から受け取っていたという。
さて、今「エミレーツ航空」という名前が出たが、サッカー界には航空会社をメインスポンサーにしているチームが存在する。
今回は、航空会社が胸スポンサーになっている主なクラブを紹介していこう。
エティハド航空
【現在】
マンチェスター・シティ
ニューヨーク・シティ
メルボルン・シティ
46. COYBIB 📢
— New York City Football Club (@NYCFC) June 23, 2022
⚪️ 0-0 🗽 | #USOC2022 pic.twitter.com/Cl2oAZGESU
エミレーツ航空
【過去】
チェルシー
カタール航空
【現在】
ボカ・ジュニアーズ(アルゼンチン)
【過去】
バルセロナ
ローマ
KASエウペン(ギリシャ)
🔛 ¡Empezó el segundo tiempo!
— Boca Juniors (@BocaJrsOficial) June 29, 2022
Corinthians 0 – #Boca 0#DaleBoca 🔵🟡🔵#Libertadores pic.twitter.com/wwaLYNEAAf
ターキッシュ・エアラインズ
【現在】
リーベルプレート(アルゼンチン)
FKサラエヴォ(ボスニア・ヘルツェコビナ)
【過去】
ガラタサライ
トラブゾンスポル(トルコ)
😍 ¡Buen martes, Millonarios! ⚪❤⚪ pic.twitter.com/VNCMhOd74V
— River Plate (@RiverPlate) June 21, 2022
その他航空会社
【現在】
アラスカ航空(ポートランド・ティンバーズ、MLS)
【過去】
JAL(清水エスパルス)
ANA(横浜フリューゲルス)