フランスリーグ

日本時間30日に行われたPSG対スタッド・ランスの一戦。日本代表FW伊東純也もスタメンに名を連ねた。

試合はPSGがネイマールのゴールで先制するも、後半アディショナルタイムにスタッド・ランスのFWフォラリン・バログンが値千金の同点ゴールを決め、引き分けに終わった。

さて、この同点ゴールを決めたフォラリン・バログンだが、現在年齢は21歳。アーセナルからの期限付き移籍という形でランスでプレーしている。

今シーズンは19試合に出場し11得点。スポーツ分析を行う『OPTA』によると、現時点で欧州5大リーグにおける21歳以下の選手で最も得点を決めているのがこのバログンだという。

2位はカタールワールドカップにドイツ代表として出場したムシアラで「9得点」。アシスト数も6とゴール関与数が多い。

3位には7得点で4選手が並ぶ。クワラツヘリア(ナポリ)、ワヒ(モンペリエ)、サカ、マルティネッリ(共にアーセナル)だ。