3位ミハイロ・ムドリク(36.63km/h、チェルシー)

今冬にシャフタール・ドネツクからチェルシーへ加入した22歳。低迷するチェルシーを救うべく期待が集まったが、思うような成績を残すことはできなかった。それでも自慢のスピードで度肝を抜かす場面もみられ、来季からのさらなる躍進に注目が集まる。

2位ブレナン・ジョンソン(36.7km/h、Nフォレスト)

今季ノッティンガム・フォレストで主力としてシーズンを全うしたジョンソン。こちらも22歳の若手だ。全38試合(スタメン33試合)に出場し、8G3Aを記録した。昨季はチャンピオンシップで二桁得点を記録したが、自身初となるプレミアリーグでも結果を残した。

1位カイル・ウォーカー(37.31km/h、マンチェスターC)

20代前半の選手が並ぶ中、33歳で1位となったカイル・ウォーカー。多くの一流攻撃選手たちが口を揃えて「対峙して嫌な選手」にあげる同選手だが、スピード面でもまだまだ健在だ。マンチェスターC所属6シーズンで5回のリーグ優勝を果たしており、残すはチャンピオンズリーグのみとなっている。

(By ALLSTARS CLUB編集部)