カンプノウ

シーズン開始から2、3週間経過し、移籍市場も残り1週間となっている欧州5大リーグ。各クラブともに必要な補強を施し、各タイトル獲得へ向けてスタートを切っている。

今シーズンの欧州5大リーグで最も高額な移籍金が支払われたのは、モナコからレアル・マドリードへ移籍したチュアメニ。8000万ユーロという価格だ。クロースやモドリッチの高齢化が進む中、カゼミロも電撃移籍で退団するとなると、大きな期待とプレッシャーがかかるだろう。

さて、今回は、22-23年夏に欧州5大リーグの各強豪クラブが獲得した最高移籍金選手を振り返っていこう。

※各データはtransfermarktより(9月2日のデータ)

プレミアリーグ

マンチェスターC

ハーランド

移籍金:6000万ユーロ

前所属:ドルトムント

年齢:21歳

リバプール

ヌニェス

移籍金:7500万ユーロ

前所属:ベンフィカ

年齢:23歳

チェルシー

フォファナ

移籍金:8040万ユーロ

前所属:レスター

年齢:21歳

トッテナム

リシャルリソン

移籍金:5800万ユーロ

前所属:エヴァートン

年齢:25歳

アーセナル

ジェズス

移籍金:5220万ユーロ

前所属:マンチェスターC

年齢:25歳

マンチェスターU

アントニー

移籍金:9500万ユーロ

前所属:アヤックス

年齢:22歳