移籍市場では選手の動きはもちろんだが、クラブとしてはより多額で売却し、利益を得ることが重要となってくる。しかし、契約が残り1年未満になると選手はフリー扱いとなり、クラブは売却額を手にすることができない。
今夏の一例でいえば、リオネル・メッシのインテルマイアミへの移籍。この夏に契約が切れたメッシは、バルセロナへの復帰やサウジアラビアのアル・ヒラルへの移籍が噂される中、MLSのインテル・マイアミに加入することになった。
インテルのシュクリニアルやレアル・マドリードのアセンシオもその内の一人である。
多くの注目選手が存在する中、2023年フリー移籍可能選手のリストをまとめました。
プレミアリーグ
ユーリ・ティーレマンス(レスター→アストンヴィラ)
ウィルフリード・ザハ(クリスタルパレス)
イルカイ・ギュンドアン(マンチェスターC)
エンゴロ・カンテ(チェルシー→アル・イテハド)
ロベルト・フィルミーノ(リバプール)
チャグラル・ソユンチュ(レスター)
ナビ・ケイタ(リバプール→ブレーメン)
ルーカス・モウラ(トッテナム)
ジェリー・ミナ(エヴァートン)
デビッド・デ・ヘア(マンチェスターU)
アダマ・トラオレ(ウルブズ)
ジェシー・リンガード(ノッティンガムフォレスト)
マヌエル・ランシーニ(ウェストハム)
チェンバレン(リバプール)
ヴラディミール・ツォウファル(ウェストハム)
リース・ネルソン(アーセナル)
ディエゴ・コスタ(ウルヴァーハンプトン)
ウィリアン(フラム)
アクセル・トゥアンゼベ(マンチェスターU)
ジェームズ・ミルナー(リバプール→ブライトン)
ラ・リーガ
カリム・ベンゼマ(レアルマドリード→アル・イテハド)
マルコ・アセンシオ(レアルマドリード→PSG)
イニゴ・マルティネス(アスレティックビルバオ→バルセロナ)
マット・ドハティ(アトレティコマドリード)
ルカ・モドリッチ(レアルマドリード)
ダニ・セバージョス(レアルマドリード→残留)
セルヒオ・ブスケツ(バルセロナ→インテル・マイアミ)
ネマニャ・グデリ(セビージャ)
マリアーノ・ディアス(レアルマドリード)
ラダメル・ファルカオ(ラージョ)
セリエA
ミラン・シュクリニアル(インテル)
アドリアン・ラビオ(ユヴェントス)
ステファン・デ・フライ(インテル)
アンヘル・ディ・マリア(ユヴェントス)
ロベルト・ガリアルディーニ(インテル)
ファン・クアドラード(ユヴェントス)
エディン・ジェコ(インテル→フェネルバフチェ)
サミール・ハンダノビッチ(インテル)
ロベルト・ペレイラ(ウディネーゼ)
ズラタン・イブラヒモビッチ(ミラン→引退)
ダニロ・ダンブロージオ(インテル)
ブンデスリーガ
マルクス・トゥラム(グラードバッハ)
エヴァン・エンディカ(フランクフルト→ローマ)
鎌田大地(フランクフルト)
コンラッド・ライマー(ライプツィヒ→バイエルン)
レミ・ベンセバイニ(ボルシアMG→ドルトムント)
デーリー・ブリント(バイエルン)
ラファエル・ゲレイロ(ドルトムント→バイエルン)
マフムード・ダフード(ドルトムント→ブライトン)
(By ALLSTARS CLUB編集部)