レアル・マドリード

アメリカの『Forbes』が2023年世界で最も価値の高いサッカークラブベスト30を発表した。果たしてどのチームがいくらでランクインしているのか。

30位~21位

30位オースティンFC(MLS、6億8000万ユーロ)
29位トロントFC(MLS、6億9000万ユーロ)
28位DCユナイテッド(MLS、7億ユーロ)
27位ASローマ(セリエA、7億2400万ユーロ)
26位リヨン(リーグアン、7億3400万ユーロ)
25位エヴァートン(プレミアリーグ、7億4400万ユーロ)
24位アストンヴィラ(プレミアリーグ、7億5600万ユーロ)
23位レスター(プレミアリーグ、7億8100万ユーロ)
22位ニューカッスル(プレミアリーグ、7億9400万ユーロ)
21位ニューヨークC(MLS、8億ユーロ)

30位〜21位はプレミアリーグ中堅クラブやMLS勢が目立つ。エヴァートンは17位のギリギリ降格圏外、レスターは18位で降格となったが、トップ30にランクインしている。MLSは近年急成長を見せており、欧州で活躍した選手の移籍先ともなっている。例えば、現在トロントFCには、元ナポリのインシーニェや元ユヴェントスのベルナルデスキが所属している。