まもなく終了する2022年。プレミアリーグは毎年恒例のボクシングデーを迎え、年末年始だが熱い戦いが繰り広げられている。
今回はそのプレミアリーグにおける2022年の得点ランキングを紹介する。
5位 サラー
15ゴール(21-22シーズン:7ゴール、今シーズン:8ゴール)
リバプールのエースであるサラーは今シーズン8ゴールを記録。昨シーズンの年明け以降は7ゴールを記録した。マネが抜けより重圧がかかる状況となっているが、今シーズンはさらなるゴールを記録できるだろうか。
5位 ザハ
15ゴール(21-22シーズン:9ゴール、今シーズン:6ゴール)
切れ味鋭いドリブルと近年進化を見せた決定力を武器にプレミアリーグで得点を量産。30歳を迎えたが、その切れ味は衰え知らず。
4位 ソン・フンミン
18ゴール(21-22シーズン:15ゴール、今シーズン:3ゴール)
アジア最高の選手であるソン・フンミンは昨シーズンの年明け以降で15ゴールを記録。今シーズンはここまで3ゴールとなっている。その3ゴールはレスター戦でのハットトリックのため、ここまで1試合でのみしか得点を記録していない。後半戦の巻き返しはあるのだろうか。
3位 トニー
20ゴール(21-22シーズン:8ゴール、今シーズン:12ゴール)
ブレントフォードで活躍する現在26歳のトニーは今シーズンすでに12ゴールを記録。前シーズンの年明け以降は8ゴールを記録しており、20/21シーズンにチャンピオンシップで31ゴールを記録した実力を発揮している。
2位 ハーランド
21ゴール(21-22シーズン:0ゴール、今シーズン:21ゴール)
今シーズンからシティに加わったハーランドは、今シーズンだけですでに20ゴールを決めており、年間ゴールランキングで2位にランクイン。今シーズンどれほど得点を量産するか注目が集まる。
1位 ケイン
26ゴール(21-22シーズン:13ゴール、今シーズン:13ゴール)
イングランドエースとして出場したW杯で惜しくもフランスに敗れたが、2022年のプレミアリーグでは得点を量産。豊富な得点パターンから得点を奪い、ソン・フンミンと強力な攻撃陣を形成する。