日本時間21日の朝に行われるWBC準決勝日本対メキシコ。日本の先発は佐々木朗希(千葉ロッテ)と予告されている。
今回は決勝進出をかけた大一番を任された佐々木朗希と同じ2001年生まれのサッカー選手でベスト11を組んでみた。フォーメーションは3-4-3となっている。
※2001年生まれであり、日本で学年が上になる1月〜3月生まれも含まれる。
GKリュカ・シュヴァリエ(リール)
GKに選んだのは、リーグアンのリールで守護神を務めるリュカ・シュヴァリエ。昨季は2部リーグのチームで武者修行を行い、今季からリールに復帰した。昨年末にはアンダーのフランス代表にも選ばれた逸材だ。
DFウィリアム・サリバ(アーセナル)
今季のアーセナルの躍進を支える選手の一人。ほぼ全試合にスタメン出場し、リーグで3番目に失点数の少ないディフェンスを形成している。先日の怪我により、フランス代表は辞退することとなった。
DFユリエン・ティンバー(アヤックス)
オランダの強豪アヤックスでスタメンを張るユリエン・ティンバー。カタールワールドカップでも主力として存在感を発揮し、3月末の代表ウィークに向けたオランダ代表にも選ばれた。
DFゴンサロ・イナシオ(スポルティング)
ポルトガルの名門スポルティングで主力として活躍するゴンサロ・イナシオ。3月末の代表ウィークに向けたポルトガル代表にも選ばれた。